2016年04月04日

中新田で見つけたど根性なもの2

以前、道路の隙間で育った大根の大ちゃんがWikipediaにはど根性野菜として掲載されていますが当院の近隣で発見したど根性なもの。

その2

ど根性桜
ど根性桜

きれいに咲いていました。しかしなぜそんなところに桜が?
隙間から生えています。
実生でしょうか?それなら佐藤錦とか?

本当はこの記事の前に「つくしの山」的なものを投稿したかったんですが時間が過ぎてしまいました。
一応写真だけ。

つくしの山

何か凄くないですか?
ちなみにつくしはおひたしにして食べることが出来ます。食べたことないけど・・・
posted by えびなペットクリニック at 18:57| Comment(0) | 日記

2016年04月02日

テレビを見て

今日は写真がなく文章だけなので、つまらない話を一つ。

先日、何気なくテレビTVを見ていました。
何気なく見ていたと言うより、テレビがついていたという感じでしょうか?

テレビで放送されていた番組はNHKスペシャル「ママたちが非常事態」という番組。
子育てが孤育てになってきて赤ちゃんが泣くことは自分の育て方が悪いんじゃないかと思ってしまっているママたちにそうではないんだよと科学的に答えていくといった内容の番組でした。

私はすでに子育てが終わってしまっているので、あんなに小さい時もあったなぁ、泣くぐらい可愛いじゃないと思える年になって、懐かしさでちょいとテレビに見入り始めたところに、びっくり目
解説している先生は獣医大学の行動学の先生!そこからはテレビを真剣に見始めたのはいうまでもありません。

色々解説を聞いていると、本当に人って動物なんです、って当たり前ですね。

いくつかご紹介。
赤ちゃんの人見知り。
何で人見知りで泣いてしまうのか、赤ちゃんは人見知りが始まるまではお母さんしか見ていないらしいです。赤ちゃんの目線が分かるカメラで撮影すると本当にお母さんしか見ていなかったです。その赤ちゃんが人見知りの始まる時期になるとお母さんと他人を見比べるようになります。そしてどこを主に見ているかというと眼目なんですって。いわゆる、目と目が合う状態になってしまうようです。

そうなんです!目と目が合うと言うことは動物では攻撃するぞ!の合図なんです。

しつけ教室の時にお話ししますが、知らない犬とのご挨拶の時は目を合わさないようにするということは基本中の基本。相手がおびえて凝視してくる時はこちらからわざと目をそらし、あなたに攻撃する気はさらさらありませんと伝えます。更にあくびをするなどすると効果的です。
目を合わせてお話しして良いのは気心しれた子たちだけにして下さいねわーい(嬉しい顔)



もう一つ面白かったお話しは、子供のいやいや期についてのお話しでした。
子供がいやいやと感情をむき出している時に働いている脳の部分は大脳辺縁系が活発に動いています。これを理性的に考える脳である前頭前野を働かせることにより大脳辺縁系の動きを抑制していくといった話でした。
ルールを作り、ルールを守るようにすると「いやいや」の感情が抑制されるというものでした。

これも、私がしつけ教室でお話しすることがあります。
感情的に吠えている犬に簡単なコマンドで褒めていくことで、感情が爆発している脳から考える脳へスイッチさせるというものです。
しつけの話になると褒めるって一言で言いますが、褒めるって言うのは報酬を与えることです。報酬というと嫌らしい言葉に聞こえるかもしれませんが、犬は自分にとって良いことがないと覚えません。覚えるということは前頭前野が働くと言うことです。前頭前野が働く子は穏やかな子に育ちます。
報酬というのは時と場合、個人により全然違います。その報酬を見極めてあげてこそ、良いしつけが出来ます。良いしつけが出来れば出来るほど穏やかな子に育ちます。

ちなみにうちのこの報酬は逃走でした(笑)
食べ物に興味のない子で、常に怖いものだらけ。何人か噛んだこともあります。
そんな子と生活してよく観察した結果、この子の報酬は逃げること!とひらめきました。
それからは、覚えるのが早くなりました。覚え始めたら、前頭前野が働き始め穏やかになってきましたよ。
今でも、食は細いけど家族はもちろん知らない人でも自分からくっついていく位人が好きになりました。

こんな、科学的なしつけをしてみたいとご興味のわいた方是非一度お話を聞きにいらして下さい。

最後まで読んで下さった方、ありがとうございますぴかぴか(新しい)
posted by えびなペットクリニック at 19:09| Comment(0) | 日記