フィラリア感染症の予防時期となり、待合室での密な状況を避けるための対策として行います。
当面、電話

予約診療であっても診察の進行具合でお待たせする時間が出来てしまうこともあります。
また、急患が来院した場合そちらを優先しなければいけなくなることもあります。
待合室での人との接触機会を減らすため、お車でお待ち頂くことも有るかもしれません。
また、今までは診察室に飼い主さんと一緒に入って頂き診療を行っていましたが
診察室の中は意外と密です。また、窓もないため換気も難しい状況です。
よって、しばらくの間診察室への飼い主さんの入室を制限させて頂くことにしました。
もちろん、飼い主さんがいないとパニックになってしまう子の場合は話は別です。
その場合は一緒に入室して頂きます。
診察の前の問診はとても大事ですが、お電話や受付にて聞き取りさせて頂こうと思います。
診察後の病態説明も非常に大事です。ですが、これも必要最小限とし、補足がある場合や
飼い主様が疑問が残る場合は後ほどお電話にて対応させて頂こうと思います。
人との接触を8割減らさなければなりません。
そのためにはどうしていったら良いかを常に考えながら試行錯誤で診療を続けています。
なぜそこまでして診療を続けるか。。。動物の命も人の命も重さは変わらないからです。
動物病院は自粛要請業種には入っていません。
どんなことがあろうと、命の重みに差はありません。
出来るだけ診療が行えるように皆様のご協力お願いいたします。
コロナ対策.pdf
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